現役プログラマのプログラミング教室@岡崎市康生, Android/iOS(Swift/Kotlin)のアプリ開発、デジタル漫画制作を主軸事業としています。

Kotlin xmlリソースにfloatがないと一瞬絶望しますが、対応方法がありました

なにかと共通整理するのに便利なandroidのリソースファイル。

でもなじみのstring.xmlやcolor.xmlやintegers.xmlは使われていると思いますが、意外と検索しても出てこないのがfloat。

何故だろうと思いますが、公式ページにもでてこないのです。

でも大丈夫でした。dimenタイプを使うことでfloats.xmlを作成できました。

dimenタイプのfloatフォーマットで解決

ConstraintLayoutのパーセント指定などマジックナンバーに近い状態のものでも

名称をつけることで認識性が増すこと間違いなし。

ぜひ使いたいですよね!

<resources>
    <item name="100per10000" format="float" type="dimen">0.1</item>
</resources>