生活の中で使わているプログラム
いきなりプログラミングしましょうと言われても、何から始めればよいかわからないと思います。
それは技術の有り無しではなく、苦手意識があったり、世界観がまだ備わっていないだけなのです。
プログラムで何をどうしたら目的とする製品やサービスが作れるのか。先ずは既存の製品に入っているプログラミングの世界を想像することで、プログラムのある世界観を身に着けていきましょう。
現代にある身の回りの電気を使った製品のほとんどにプログラムが入っています。実際に身の回りのプログラムがどのような役割をしているか見てイメージしてみたいと思います。
a)スマートフォン
b)デジタルカメラ
b)扇風機
まとめ
いかがでしたでしょうか、製品が有するプログラミングはイメージ通りでしたでしょうか。
ひとつひとつ紐解くことがプログラミングの世界に慣れる一歩ではないかと思います。どの分野も同じだと思いますが、模倣はすごく大切なことで、漫画家の先生も電気メーカーの先輩もおっしゃっていた記憶があり、同感です。そして模倣の先に自らの考えを上積みする。
ロジカルシンキングであるプログラミングの世界に慣れてくると、論理的、計画的思考も育ち、ソフトウェアをどう使うかはもとより、仕事、私生活、将来についてもより論理的、計画的に考えられるようになると信じています。
プログラミングの学びを始めて、自然にこれらを身につけていきましょう。